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FX「テクニカル分析」と「 ファンダメンタルズ分析 」を学習しよう

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
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目次

「テクニカル分析」と「 ファンダメンタルズ分析 」

※こちらの記事は2023年夏期講座の講習内容となります。その記事はコチラ

・相場の分析方法は
「テクニカル分析」「 ファンダメンタルズ分析 」に大別できる
・端的にいうと、
  *「テクニカル分析」は過去のチャート形状と現在の状況から、これからの相場を予測する分析方法
  ⇒売買ポイントを探る(利確・損切を含む)
  *「ファンダメンタルズ分析」は、各国の指標や動向、社会的なトピックスから現在の状況を分析し、
これからの相場を予測する分析手法
  ⇒売買銘柄と方向性を探る

それぞれのポイントと考え方

テクニカル分析

原理1

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

原理2

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

ポイント
・チャートから得られる情報がファンダメンタルズ分析

  • チャートから得られる情報がすべて。
  • 「どこで」を明確にすることができる。(エントリー・イグジット)
  •  一定の知識があれば、分析が可能。経済等に関する知識が不要。
  • インジケーターなどのツールを駆使することで、初心者でも身に着けることができる。
  • 突発的な事象に対しては対応できない。
  • 分析の精度によって、左右される

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析

  • 各国の景気動向や金融・財政政策、戦争などの地政学リスクを含め、取り巻く環境などを想定して、将来の相場を予測する。
  • 単一国家での判断もあれば、複数の国家が関係することもあり、それぞれの特徴や過去からの傾向を踏まえる必要あり。
  • また、その時間軸が短期・中期・長期でどの尺を見るのかなど考慮すべき材料も多い。
  •  一定の知識や関係性の把握が求められる。
主な経済指標(一例) 詳細
1政策金利各国中央銀行が景気や物価の安定を目的に発表する短期金利
→ 基本的な考え方:金利上昇 → 対象通貨「買い」※例外あり
 例)FOMC(米国) ECB(欧州) BOE(英国) RBA(豪州)
2雇用統計各国の雇用状況、失業率などを発表。
 例)最も有名なのが米国雇用統計(毎月第1金曜:21:30(夏時間))
3消費者物価指数(CPI)世帯(家計)の消費(必要な費用)を数値化したもの。
→ インフレ・デフレの判断材料 ≒ 政策金利に影響する
4国内総生産(GDP)一定期間に国内で産出された付加価値の総額。経済活動状況を示す
5要人発言各国の経済にかかわる重要人物の発言。内容によって、相場が大きく動く
 例)主な要人は、各国中銀の総裁発言が大きい
 ※ 上記以外に、戦争や災害といった地政学リスクなども含まれる。

ファンダメンタルズ分析 例

ファンダメンタルズ分析 例

「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」の使い分け

・ ステップとして、まずは「テクニカル」から身につける。
   → 前述の通り「相場はすべての事象を折り込む」ため。
・ 「ファンダメンタルズ」はそのあとでもかまわない。
  ただし、「重要な経済指標」は事前に押さえておくこと。
   → 急変動する値動きに右往左往しない(突発事案は除く)
・ 自身のトレードスタイルに合わせる。
   → 「ファンダ」は短期には不向きともいわれるため

さいごに

それぞれの利点と欠点を知り、自身のトレードにうまく活用していく方法を模索していきましょう。
ファンダメンタルズ分析は一朝一夕でできるものではありません。
何度も繰り返し検証することで見えてくるものが必ずあります。一緒に頑張っていきましょう。


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